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2026年ミラノ・コルティナ五輪:アルペンスキーはどんな競技 〜日本選手と頂上決戦の行方〜

アルペンスキー 冬季オリンピック

冬のオリンピックで最も華やか、かつ過酷な競技といえば「アルペンスキー」。
2026年大会、イタリアが誇る伝統の難コースを舞台に、時速100kmを超えるスピードで雪斜面を切り裂く「雪上のF1」がいよいよ幕を開けます。

今回の記事では、世界の壁に挑む日本代表選手から、絶対に知っておくべき世界の怪物たちまで、観戦が100倍楽しくなる情報を凝縮してお届けします!

日本代表:技術系種目で「世界の壁」をブチ破れ!

アルペンスキー

アルペンスキーには、滑降・スーパーG・回転・大回転・団体複合の5種(男子女子別で累計10種)があります。

今大会、日本勢は緻密なターン技術が問われる「回転(スラローム)」に照準を合わせています。
注目すべきはこの二人です。

アルペンスキー男子代表:相原 史郎

若きスラローマーとして急成長を遂げているのが相原選手です。今季のワールドカップ(W杯)アデルボーデン大会で見事に25位に食い込み、ポイントを獲得。世界トップ30の壁を突破し、勢いに乗ってミラノの舞台に立ちます。

アルペンスキー女子代表:安藤 麻(女子)

北京五輪に続き、2大会連続の出場。W杯でも安定して2本目に残る地力を持っており、氷のように硬いバーン(斜面)でも正確なエッジングを見せてくれます。ベテランの経験を活かした「攻めの滑り」で上位進出を狙います。

国際勢力図:立ちはだかる「アルペン三強」の怪物たち

アルペンスキーの表彰台は、伝統的に欧州勢が独占することが多いのが現実。今大会、日本選手が打ち破るべき「世界の壁」は、この3カ国に集約されます。

スイス(絶対王者)

現在、男子アルペン界に君臨する「絶対王者」がマルコ・オーデルマットです。 技術系の「大回転」から、時速100km超の「滑降」まで全てをハイレベルでこなす万能型。彼がいくつのメダルを手にするかが、大会最大の注目点です。

2. アメリカ(スター軍団の帰還)

女子のレジェンド、ミカエラ・シフリンが北京の雪辱を誓って参戦します。さらに驚きなのが、41歳にして現役復帰を表明した伝説の女王リンゼイ・ボン。彼女たちの滑りからは一瞬たりとも目が離せません。

3. イタリア(開催国のプライド)

地元イタリアは、女子のソフィア・ゴッジャ(高速系の女王)を中心に、ホームの利を最大限に活かしてきます。地元の熱狂的な応援を味方につけたイタリア勢の爆発力は、他国にとって最大の脅威です。

観戦を楽しむための3つのポイント

3つのポイントを教えている男性

初めてアルペンを観る方も、これだけ知っていれば大丈夫!

  1. 種目の違いに注目!
    • 技術系(回転・大回転):
      旗門の間隔が狭く、細かいターン技術とリズム感が命。
    • 高速系(滑降・スーパーG):
      直線的に滑り降りる。時速150kmに迫るスピードと、数十メートルに及ぶ大ジャンプは圧巻!
  2. 世界最恐のコース「ステルヴィオ」
    • 男子会場のボルミオにある「ステルヴィオ・コース」は、氷のようにカチカチに固められたバーンと、常に影になる暗い斜面が特徴。世界中のプロが「あそこだけは別格」と恐れる難所をどう攻略するかに注目です。
  3. 100分の1秒のドラマ
    • アルペンはコンマ数秒、いや100分の1秒で順位が変わります。ゴールラインを切るまで、誰が勝つか本当に分からないスリルが最大の魅力です。

まとめ:日本時間の深夜は「熱狂の時間」

イタリアとの時差の関係で、アルペンスキーの決勝は日本時間の夜から深夜にかけて行われます。 冷え込む冬の夜、熱いコーヒー(あるいはホットワイン!)を片手に、雪原を切り裂く戦士たちの姿をリアルタイムで応援しましょう。

このブログでは、安藤選手・相原選手のラップタイム速報や、現地のコンディション情報を随時更新していきます。ぜひチェックしてくださいね!

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