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【2026ミラノ・コルティナ】女子カーリング予選:日本、デンマークに屈し開幕2連敗

カーリングストーン 冬季オリンピック

2026年2月12日、コルティナ・カーリング・オリンピック・スタジアムにて行われた女子カーリング予選・第2戦(セッション2)。日本代表(チーム吉村)はデンマークと対戦しましたが、7-10で惜しくも敗れ、開幕から苦しい2連敗となりました。

最新のリザルトに基づき、試合の経過と詳細なスタッツを分析します。

試合経過:終盤のエキストラエンドで力尽きる

試合は序盤からデンマークに主導権を握られる展開となりました。

チーム1234567891011
🇩🇰 デンマーク0211020010310
🇯🇵 日本100020210107

日本は第5エンドに2点、第7エンドにも2点を奪い、粘り強く追い上げを見せました。第10エンドで1点を追加し、7-7の同点で延長(エキストラエンド)に持ち込みましたが、第11エンドでデンマークに決定的な3点を奪われ、力尽きました。

2. ショット成功率分析

詳細なスタッツを見ると、チーム全体のショット成功率では大きな差はありませんでしたが、勝負どころでの精度が明暗を分けました。

🇯🇵 日本代表(チーム合計:73%)

  • フォース:吉村 紗也香(スキップ) – 66%
  • サード:小野寺 佳歩 – 75%
  • セカンド:近江谷 杏菜 – 75%
  • リード:小谷 優奈 – 75%

吉村選手はドローショット(64%)に対し、テイクアウト(68%)で高い数字を残しましたが、デンマークのスキップ、デュポン選手が要所で80%近いテイクアウト精度を見せ、日本にプレッシャーを与え続けました。

3. 2回戦の全試合結果

今セッションでは、アジア勢の明暗が分かれる結果となりました。

  • 中国 7-4 英国(中国が地力を発揮)
  • 韓国 7-2 イタリア(韓国がイタリアを圧倒)
  • デンマーク 10-7 日本(日本は粘るも連敗)
  • スウェーデン 9-4 アメリカ(強豪スウェーデンが順当勝ち)

今後の展望:巻き返しへのポイント

開幕2連敗という厳しいスタートとなりましたが、第10エンドで同点に追いつくなど、チームとしての粘り強さは随所に見られました。

次戦に向けての課題は、「相手に複数得点を与えないコントロール」と、「序盤の失点を抑えること」。吉村選手のドローショットの精度が上がり、小野寺選手や小谷選手との連携がさらに深まれば、中盤以降の白星量産も十分に可能です。

リーグ戦はまだ始まったばかり。氷上のチェスを制する日本代表の「逆襲」を信じて、全力で応援を続けましょう!

データ出典:2026年2月12日 公式リザルト(Cortina Curling Olympic Stadium)

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