ウィンタースポーツの最前線から、クロスカントリースキー男子の最新レース結果をお伝えします。
今大会、王者の貫禄を見せつけ金メダルに輝いたのは、ノルウェーのヨハネス・ヘスフロト・クレボ選手でした。序盤から安定したペースでレースを支配し、46分11秒0というタイムでフィニッシュ。後続を寄せ付けない圧巻の走りで、世界の頂点に立ちました。
激しい表彰台争いとなった2位には、フランスのマティス・デロージュ選手が入り、銀メダルを獲得。トップとわずか2.0秒差という大接戦を演じました。さらにそのわずか0.1秒後、3位にはノルウェーのマルティン・レスレム・ニエンゲ選手が続き、銅メダルを獲得。表彰台争いはコンマ数秒を争う極限のスピード勝負となりました。
日本代表の結果:広瀬崚が22位で日本勢トップ
日本代表勢も世界の強豪に挑み、粘り強い滑りを見せました。
日本勢トップとなったのは広瀬崚選手。トップと2分03秒8差の22位でフィニッシュし、世界のトップ集団を視界に捉えながらの力走を見せました。続いて馬場直人選手が49分09秒9で34位、山﨑大登選手が50分30秒9の44位で完走を果たしました。山﨑選手はフィニッシュ地点で激しい競り合いとなり、フォトフィニッシュまでもつれ込む執念の滑りを披露しました。
過酷なコースコンディションの中、日本代表の3名はそれぞれが持てる力を尽くし、次戦へ繋がる確かな足跡を残しました。
クロスカントリースキー 男子 10km+10kmレース結果まとめ
■ メダリスト(上位3名)
- 金メダル:ヨハネス・ヘスフロト・クレボ (NOR) – 46:11.0
- 銀メダル:マティス・デロージュ (FRA) – 46:13.0 (+2.0)
- 銅メダル:マルティン・レスレム・ニエンゲ (NOR) – 46:13.1 (+2.1)
■ 日本代表の成績
- 22位:広瀬 崚 – 48:14.8 (+2:03.8)
- 34位:馬場 直人 – 49:09.9 (+2:58.9)
- 44位:山﨑 大登 – 50:30.9 (+4:19.9)
世界トップレベルのスピードを肌で感じた日本勢。次なる舞台でのさらなる躍進に期待がかかります。


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