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【速報】団体戦2戦目速報:世界王者「りくりゅう」が異次元の首位!チーム日本、2位通過へ大きく前進

アイススケート 冬季オリンピック

イタリアの冬空の下、ついに幕を開けたミラノ・コルティナ冬季五輪。フィギュアスケート団体戦の予選第2競技となるペア・ショートプログラム(SP)が行われ、日本の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が、他を寄せ付けない圧倒的な演技で種目別1位を獲得しました。

得点は82.84点。自己ベストに迫るこの驚異的なスコアは、世界王者としての風格を改めて証明するものとなりました。特筆すべきは、技術点(TES)と演技構成点(PCS)のいずれもが出場全ペア中トップという、完璧な内容での首位発進です。

完璧なエレメンツ:技術点(TES)の内訳

今シーズンのプログラム『Paint It Black』に乗せ、二人は冒頭から息の合った演技を披露。全ての技術要素で高いレベルと加点を獲得し、技術点(テクニカルエレメントスコア)は45.60点という高得点を叩き出しました。

【技術要素(TES)詳細】

No.実施要素スコア
1トリプルツイストリフト37.65
2トリプルトウループ5.22
3グループ5アクセルラッソーリフト49.90
4スロートリプルルッツ7.04
5チェンジフットコンビネーションスピン44.85
6ステップシークエンス45.57
7バックワードインサイドデススパイラル45.37
合計テクニカルエレメントスコア45.60

特に、レベル4を獲得した「グループ5アクセルラッソーリフト」では10点近いスコアを稼ぎ出し、後半の「スロートリプルルッツ」も完璧に着氷。全ての要素で取りこぼしのない、まさに「完勝」の構成でした。

芸術性と熟練度:演技構成点(PCS)

技術面のみならず、二人の絆が醸し出す表現力も審判団から高く評価されました。構成、プレゼンテーション、スケート技術の全項目で12点台を記録し、演技構成点は37.24点に達しました。

【プログラムコンポーネンツ(PCS)】

  • 構成: 12.30
  • プレゼンテーション: 12.49
  • スケート技術: 12.45
  • 演技構成点(計): 37.24
  • 失点: 0.00

TES・PCSどちらもともに1位の独占となりました。これにより、日本チームに貴重な「10ポイント」をもたらしました。

団体戦予選 合計順位(第2戦終了時点)

地元イタリア勢や実力派のジョージア勢が追い上げる中、日本ペアが首位を獲得したことで、チーム日本は合計順位で2位につけています。初日を終えたいま、この5カ国が決勝へ進む可能性が高くなっています。

  1. アメリカ(USA)
  2. 日本(JPN) – 決勝フリー進出濃厚
  3. カナダ(CAN)
  4. イタリア(ITA)
  5. ジョージア(GEO)

最終的な予選通過の結果は、2月8日 (日) 03:45に開始される男子シングルをもって決定します。

悲願の金メダルへ、チームの絆で挑む

4年前の北京五輪で手にした銀メダル(団体戦繰り上げ)から、彼らの視線は常に「世界の頂点」だけを見据えていました。怪我という試練を乗り越え、より深く、より強固になった二人の絆が、今まさにミラノの地で結実しようとしています。

「予選1位はあくまで通過点。自分たちの目指す最高の演技をフリーでも見せたい」と語る木原。そして、隣で深く頷く三浦。 日本フィギュア史上最強のペア「りくりゅう」が、伝説を完成させるための最終局面、フリーの銀盤へと挑みます。悲願の団体戦金メダル獲得に向けた大きな一歩を、彼らは力強く踏み出しました。

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